モグニャンのマグネシウム量は?販売元に問い合わせて見ました!

マグネシウムの粉末の画像

 

モグニャンのマグネシウム含有量:0.12%

「モグニャンのマグネシウム含有量は…?」「モグニャンを与え続けても尿路結石の心配は無いの…?」などなど、モグニャンのマグネシウム含有量に関して調べている人は多いようですね。

 

家族と同じように大切な猫ちゃんに与えるフードだからこそ、マグネシウム含有量など細かいことも気になりますよね。その気持ちとってもわかります…!

 

そこでこの記事では、モグニャンのマグネシウム含有量を問い合わせた結果や、モグニャンは尿路結石の原因にならないのか?などについて掘り下げて解説していきます。

 

最後まで読んでいただければ、モグニャンのマグネシウム含有量や尿路結石になるのか?といった疑問が解決します。是非参考にしてくださいね。

 

 

モグニャンのマグネシウム量を問い合わせて見ました!

モグニャンの販売元である「株式会社レティシアン」に、モグニャンのマグネシウム含有量について問い合わせてみました。

 

結果、モグニャンのマグネシウム含有量は0.12%であることがわかりました…!

 

メールサポートに問い合わせたので「返事は明日だろうなあ」と思っていましたが、問いあわせを送って5分後に返答がきたので少し驚きました。

 

ちなみに今回回答をいただいた0.12%とは、原材料中に含まれるマグネシウムと別途添加したマグネシウムの合計量がモグニャンの重量の0.12%であるという意味です。

 

例えば、100gのモグニャンの中には100g×0.12%で120mg(0.12g)のマグネシウムが含まれていることになります。

 

キャットフードのマグネシウムの適量はどのくらい?

女性と?の画像
実は、キャとフードに含まれるマグネシウムに適量ってないんです…!その代わり、最低限○g必要と言う「最小量」という概念が存在します。

 

アメリカのペットーフードに関する規制を立案する機関のAAFCOのガイドラインでは「キャットフードの重量の0.8%」が最小含有量として推奨されています。

 

その他、ヨーロッパのペットフードに関する規制を立案する機関のFEDIAFのガイドラインでは「キャットフードの重量の0.5%」が最小含有量として推奨されています。

 

最小含有量とは、猫ちゃんが健康を維持するために最低限必要な量ということです。多くのキャットフードは、このガイドラインを参考にマグネシウムの含有量を0.7~1.2%程度に設定しています。

 

猫ちゃんにとって良いフードは、マグネシウム単体の量でなくミネラル全体のバランスが良いかで決まります。そのため、基本的にはマグネシウムの含有量が0.8%以上か0.5%以上のフードを選べば問題ありません。

 

モグニャンは、ミネラルのバランスに配慮されて作られているプレミアムフードかつマグネシウムの含有量が0.8%以上のフードなので良質なキャットフードであると言えそうですね。

 

キャットフードのマグネシウムが多いとストルバイト結石になるの?

診察を受ける猫の画像
一部で「キャットフードのマグネシウム含有量が多いとストルバイト結石(尿道結石の一種)の原因になると言われています。ですが、実際にはそんなことありません。

 

ストルバイト結石は、フードに含まれるミネラルのバランスが悪い事や尿のPhがアルカリ性に傾いてしまうことで引き起こされる尿道結石です。

 

フードのミネラルバランスが悪いと、体内で使われなかったマグネシウムが尿として排出され、尿の中の成分と結合して結石として尿道で固まってしまいます。

 

また、普段から水をあまり飲まない猫ちゃんは尿の成分が濃くなってしまい尿道結石を起こしやすいとも言われています。

 

このように、猫ちゃんのストルバイト結石(尿道結石)は様々な要因が合わさって引き起こされる病気です。

 

キャットフードに含まれるマグネシウムの含有量だけを見て「尿道結石になりやすい」「尿道結石になりにくい」を判断するのは非常に安易な判断なのでおすすめしません。

 

モグニャンは尿路結石にも配慮された優しいフードです

餌を食べる猫の画像
尿路結石を予防するために、膀胱の炎症を抑えることが有効であると言われています。

 

その点、モグニャンは抗炎症作用のあるオメガ3が豊富なため尿路結石に配慮されていると言えます。

 

モグニャンは、他のプレミアムフードに比べてマグネシウムの配合量が多いので尿路結石が心配…と考える飼い主さんは多いようですね…汗

 

ですが、尿路結石の原因はマグネシウムの量自体でなくミネラル全体のバランスや尿のphがアルカリ性に偏ってしまうことです。

 

そもそも、尿路結石を引き起こすマグネシウムの摂取量に関する論文や研究結果は存在しません。また、マグネシウム配合量0.08%と1.2%の間に大きな差はありません。

 

そのため、モグニャンが尿路結石になりやすいフードであると判断できる材料は何一つ存在しないのが実情です。

 

まとめ

今回紹介したこと

  1. モグニャンのマグネシウム含有量は0.12%
  2. キャットフードのマグネシウム含有量に「適量」は存在しない
  3. モグニャンはオメガ3が多く配合された尿路結石に配慮されたフード

今回は、モグニャンのマグネシウム含有量や尿路結石の心配は無いのか?などについて解説してきました…!

 

モグニャンの販売元である株式会社レティシアンに問い合わせた結果、モグニャンのマグネシウム含有量は0.12%でした。

 

日本で販売されているキャットフードの多くは、マグネシウムの含有量が0.7%~1.2%なので一般的な値であると言えます。

 

また、キャットフードのマグネシウム含有量に適量は存在しません。

 

その代わり、猫の健康を維持するための最低限接種すべき量としてAFFCOの0.8%以上とFDEIAFの0.5%以上という値が推奨されています。

 

モグニャンは、ミネラルのバランスもとれており、膀胱の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸が多く配合されているフードなので尿路結石に配慮されたフードと言う事ができます。